2009年10月12日
玉突き事故の恐怖!!

その日は午後6時ごろ国道を走っていたら前方の車が横から入ってきた車を入れようとしてブレーキをかけて止まった。
それを見て私もブレーキをかけて止まったら、後ろから来た車が勢いよくぶつかってきたのだ!
ウァ~!!(車内で絶叫!!) もう言葉にならなかったです。
今でもぶつかる瞬間が目に浮かんでくるが、ミラーを見たら既にぶつかる間際で、まるでSF映画を見てるような状態で一瞬衝突したときは記憶が飛んでしまい気づいたら前方の車にスローモーションのようにぶつかっていきました。
ちょっとヤバかったのがシートベルトをしていても勢いでフロントガラスにもうちょいでぶつかるところだったし・・。
ちなみにぶつかってきた車は普通車で前方の車も普通車であり、自分の車が軽自動車だったので衝突した衝撃はさすがに大きかった・・。
私の本業は仕事柄事故対応も行うんだけどまさか自分が逆に被害者側になるとは夢に思わず、いい意味で考えればこれも事故処理をさらに学ぶ試練だと思うように考えたい。
それにしても事故処理ってのも実際あうと改めて時間がかかるもんだと痛感したね~
ぶつけた相手の方は50代の女性で高校生の娘2人と一緒でどうしていいかあたふたして逆に私が気遣って警察呼んだり保険会社に電話したりの手配をしたんだけどさ、娘が泣いたりしてどっちが被害者だかわからなかったよ。
それだけ初めて事故した人ってパニックになってしまうんだろうね。
肝心の警察もレッカー車も来るの午後6時過ぎの国道では帰りのラッシュ時のようで来るのに30分以上かかったよ。
ちなみに私の車は前も後ろも大破し、全損にて車は全く動かない状態です。
到着した警察の方もところで怪我をした玉突き事故に会った方はどなたでしょうか? と真顔で私に聞いてきたのは参った。(笑)
その後事故の聞き取りなど、代車の手配など2時間位その場にいたね。
私も足と首が痛かったので代車を自ら一人で運転して夜間緊急病院へ行きレントゲンを取ってもらいシップを張って痛みどめの薬をもらい診断書を警察署へ提出し、ようやく自宅に到着したのが午後11時だった。
結果的にその後の支払関係は双方の保険会社さんがやることになるが、我ながら大きな怪我をしなくてよかったよ。
しかし首のリハビリ治療は毎週しばらくは行くことになりそう。
この事故ってのも被害にあった場所が地元だったのでよかったんだけど、これが遠方など地理的感覚が無い場所だったらさらにややこしいことになるだろうね。
私の車、全損ですが仕事用で購入したダイハツムーブ、結構気に入っていたんだけどなぁ~ わずか半年でおさらばってのも寂しいもんだ。
果たして査定などでどのくらいの車が新たに購入できのかが気になる。
みなさんも自動車事故は自分が注意してしても突然起こることがあるのでぜひ注意して運転してくださいまし!
追記としてよりによって台風が明日上陸なんてことだったので深夜12時に地元消防団として駆り出され津波対策として土嚢(どのう)詰めを2時間ほど体が痛いのにやりました・・。
台風は影響無かったけどしんどい夜でした。
Posted by GUCCI at
12:02
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